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【すぐ分かる】ハウスメーカー27社の坪単価と特徴を比較

ハウスメーカー27社を徹底比較
施主

各ハウスメーカーの坪単価や特徴が知りたいな。

こんな人に向けてハウスメーカー27社の坪単価や特徴を記事にしました。

本記事の信頼性
本記事の信憑性 Twitter:てつ@tetsublogorg

これから家を買う人に向けて、実際に買った経験をもとに購入する側目線で記事を書いています。

目次

ハウスメーカーの坪単価一覧

ハウスメーカーの坪単価表

大手メーカー27社の坪単価を一覧表にしました。

ハウスメーカー参考坪単価
三井ホーム80~100万円
積水ハウス70~90万円
パナソニックホーム70~90万円
三菱地所ホーム70~90万円
セキスイハイム70~90万円
ダイワハウス60〜80万円
トヨタホーム60~80万円
住友不動産60~70万円
ミサワホーム60~80万円
ヤマダホーム60~70万円
サンヨーホームズ55〜70万円
日本ハウス55〜65万円
GLホーム50~60万円
フィアスホーム45〜70万円
セルコホーム45~65万円
富士住建45~60万円
アエラホーム40~60万円
アイフルホーム40~60万円
ACE HOME40〜60万円
アキュラホーム40~50万円
クレバリーホーム40~50万円
木下工務店40〜70万円
ブルースホーム40〜65万円
イシンホーム40〜60万円
タマホーム40~50万円
アイ工務店40~50万円
秀光ビルド35〜45万円
施主

坪単価はわかったけど、価格が高い企業はそれなりの特徴を持ってそうだし、安い企業はそれなりの理由があるのかな。各社の特徴が知りたいな。

そんなあなたに向けてハウスメーカーの特徴を下記にまとめました。

坪単価と合わせて知りたいハウスメーカーの特徴

坪単価と合わせて知りたいハウスメーカーの特徴

上の表で紹介したハウスメーカーの特徴を簡単に解説していきます。

より詳しい内容が知りたければ「合わせて読みたい」と書かれたリンク先の記事を確認してみてください。

三井ホームの坪単価と特徴

三井ホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :年中快適なハイセンス木造住宅
  • 構造  :プレミアムモノコック構法
  • 坪単価 :80〜100万円
  • 断熱材 :ロックウール

三井ホームで家を建てる最大のメリットは、家の性能が最高峰かつデザイン性が高い点です。
住宅性能は申し分ないので、洋風の外観が好みの方におすすめです。

三井ホームデメリットは価格が高い点です。

予算内で販売地域内の方は、三井ホームを一度検討してみてはいかがですか?
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三井ホームでの建築が向いている人

  • 外観のデザイン性を重視したい方
  • 気密性を重視したい方
  • 建築費用がある程度かかっても大丈夫な方

積水ハウスの坪単価と特徴

積水ハウスの坪単価と特徴
  • 特徴  :様々な商品を揃えた建築数業界NO1のハウスメーカー
  • 構造  :シャーウッド構法orダイナミックフレームシステム
  • 坪単価 :70〜90万円
  • 断熱材 :グラスウール

積水ハウスで家を建てる最大のメリットはデザイン・設計力・提案力が優れた全国着工数NO1の安心できるハウスメーカーという点。

積水ハウスのデメリットは、価格は高いが断熱・気密性能がそこまでという点です。

予算内に収まる方は、積水ハウスを一度検討してみてはいかがですか?
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積水ハウスが向いている人

  • 家の性能と希望の間取りどちらも重視したい方
  • 品質やアフターサービスを重視したい方
  • 建築費用がある程度かかっても大丈夫な方

パナソニックホームの坪単価と特徴

パナソニックホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :超高層ビルと同じ「座屈拘束技術」で作る耐震性能の高い家
  • 構造  :重量鉄骨ラーメン構造
  • 坪単価 :70〜90万円
  • 断熱材 :グラスウール

パナソニックホームで家を建てる最大のメリットは耐震性能が非常に高い点です。
高層ビルなどに使われる技術を注文住宅の家作りにも活用しています。

また外壁に光触媒技術を取り入れた「キラテックタイル」を選べるため、建ててからのメンテナンス費用が抑えれる点も優秀です。

パナソニックホームのデメリットは価格が高いところです。

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パナソニックホームが向いている人

  • デザインや間取りよりも家の品質・性能にこだわりたい方
  • アフターメンテナンスを重視する方
  • 建築費用がある程度かかっても大丈夫な方

三菱地所ホームの坪単価と特徴

三菱地所ホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :フルオーダー自由設計の木造住宅
  • 構造  :ツーバイネクスト構法
  • 坪単価 :70〜90万円
  • 断熱材 :ロックウール

三菱地所ホームで家を建てる最大のメリットは「全館空調システム:エアロテック」を全棟標準採用している点です。
ツーバイネクスト構法は気密・断熱性が高いので、全館空調システムと非常に相性が良いのも嬉しいですね。

三菱地所ホームのデメリットは価格が高めな点ですが、他のハウスメーカーだと全館空調はオプションなのでそう考えると高すぎるわけではないと言えます。

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三菱地所が向いている人

  • 木造住宅でも耐震性を重視したい方
  • フルオーダー設計で家作りをこだわりたい方
  • 資金計画にある程度余裕のある方

セキスイハイムの坪単価と特徴

セキスイハイムの坪単価と特徴
  • 特徴  :圧倒的強度を誇る部材を使用した最高等級の1.5倍の耐震性能
  • 構造  :ボックスラーメン構造
  • 坪単価 :70~90万円
  • 断熱材 :グラスウール

セキスイハイム最大のメリットは工場生産のため工期が短いのに精密で狂いがない家が作れる点です。
施主採用率70%を超える「全館空調快適エアリー」も大きな特徴の1つです。

セキスイハイムのデメリットは価格は高いが断熱性能がそこまで高くない点です。

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セキスイハイムが向いている人

  • 住宅購入後の地震被災が不安な方
  • 工期を短くして、とにかく早く住みたい方
  • アフターサービスを重視したい方
  • ある程度の資金計画を立てれる方

ダイワハウスの坪単価と特徴

ダイワハウスの坪単価と特徴
  • 特徴  :天井高が高い(ジーヴォΣ)
  • 構造  :持続型耐震構造
  • 坪単価 :60〜80万円
  • 断熱材 :高性能グラスウール

ダイワハウスで家を建てる最大のメリットは、天井高を確保しても耐震性能が高い家という点です。
「D-NΣQST」と呼ばれる構造を採用しており震度7の地震にも耐え、揺れを最小限に抑えてくれます。

ダイワハウスのデメリットはアフターサポートが大手メーカーの中では薄い点と気密性能が非公表であり、断熱性も価格に対して高くないという点です。

予算内に収まる方は、ダイワハウスを一度検討してみてはいかがですか?
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ダイワハウスが向いている人

  • 耐震性能の高さを重視したい人
  • 天井高と大きな窓で開放感を重視したい人
  • ある程度の資金計画を立てれる人

トヨタホームの坪単価と特徴

トヨタホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :トヨタブランド
  • 構造  :ボックスラーメン構造
  • 坪単価 :60~80万円
  • 断熱材 :高性能グラスウール

トヨタホームで家を建てる最大のメリットは、セキスイハイムと同じく工場生産のため工期が短いのに精密で狂いがない家が作れる点です。
トヨタのお膝元である愛知県ではトップシェアを誇るハウスメーカーのです。
「全館空調システムスマートエアーズ」も魅力的です。

デメリットは断熱性能が高くない点です。

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トヨタホームが向いている人

  • トヨタブランドが好きな方
  • 耐震性能が高さを重視する方
  • それなりの金額で鉄骨住宅を建てたい方

住友不動産の坪単価と特徴

住友不動産の坪単価と特徴
  • 特徴  :自由設計の木造住宅
  • 構造  :木造(2×4・2×6)・木造軸組み工法(ウッドパネル)/li>
  • 坪単価 :60~70万円
  • 断熱材 :高性能グラスウール

住友不動産で家を建てる最大のメリットは住宅性能、価格、デザインのバランスが優秀という点です。
ガラスマリオン(高級マンションに使われる大きい青いガラス)を使用、内装のグレードが高いなど高級マンションを手掛ける住友不動産ならではの特徴が数多くあります。

住友不動産はコストパフォーマンスが高く、住宅自体のデメリットはほぼないですが、アフターサポートが国が定める最低限の内容という点が唯一の欠点です。

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住友不動産が向いている人

  • 外観デザインへのこだわりが強くある方
  • 高気密・高断熱を重視する方
  • 制振性能の高い家を希望する方

ミサワホームの坪単価と特徴

ミサワホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :様々な価格帯の多用な商品を取り揃えている
  • 構造  :鉄骨ラーメン構造orモノコック構造
  • 坪単価 :60~80万円
  • 断熱材 :高性能グラスウール

ミサワホームで家を建てる最大のメリットは地震に強いという点です。
また「蔵のある家」が有名です。物が多く収納を広くとりたい方には特におすすめです。

デメリットは価格が高い点です。

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ミサワホームでの建築が向いている人

  • 数ある商品の中から、自分にあった家を選びたい方
  • 大手メーカーで安く家を建てたい方
  • 物が多く収納を広くとりたい方

ヤマダホームの坪単価と特徴

ヤマダホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :低価格帯商品も揃えるハウスメーカー
  • 構造  :S✕L構法etc…
  • 坪単価 :60~70万円(一部25万円〜の商品も有)
  • 断熱材 :高性能グラスウール

ヤマダホームで家を建てる最大のメリットは、リビング吹き抜けや大階段などのデザインにこだわれる点です。
また「スーパーフル装備の家」という家具家電付きのオプションがあるのは家電量販店グループの利点ですね。

ヤマダホームのデメリットは、意外と価格が高く目立った長所がない点です。

予算内で収まる方は、ヤマダホームを一度検討してみてはいかがですか?
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ヤマダホームが向いている人

  • 地域密着型の建築会社にマイホーム計画を依頼したい方
  • 多くの商品から自分に合った家を選びたい方
  • 予算に余裕がなく低価格住宅を探されている方

サンヨーホムズの坪単価と特徴

サンヨーホームズの坪単価と特徴
  • 特徴  :制振装置が標準仕様の鉄骨住宅
  • 構造  :軽量鉄骨造
  • 坪単価 :55〜70万円
  • 断熱材 :グラスウールボード

サンヨーホームズで家を建てる最大のメリットは太陽光システムが無料でつけられる点です。
制振装置がついた鉄骨住宅なので震度3でも全く気づかないなどの口コミがあるくらい地震に強いというメリットもあります。

デメリットは気密・断熱性能が高くない点です。

予算内で販売地域内の方はサンヨーホームズを一度検討してみてはいかがですか?
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サンヨーホームズが向いている人

  • 制振装置を搭載した地震に強い家を建てたい方
  • 鉄骨住宅でZEH仕様にしたい方
  • 無料で太陽光システムを取り入れたい方

日本ハウスの坪単価と特徴

日本ハウスの坪単価と特徴
  • 特徴  :構造材全てに国産ヒノキを使用した家
  • 構造  :新木造システム
  • 坪単価 :55〜65万円
  • 断熱材 :高性能グラスウール

日本ハウスで家を建てる最大のメリットは、国産ヒノキを構造材全てに使っているという点です。
ヒノキはシロアリに強く、防虫・殺菌効果があり、リラックス効果も期待できます。

また100年住める高耐久住宅というのも、大きな特徴です。

日本ハウスのデメリットは営業マンの質が悪いという口コミが多い点と仮契約で100万円が必要という2点です。

メリット・デメリットを加味した上で気になる方は、日本ハウスを一度検討してみてはいかがですか?
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日本ハウスでの建築が向いている人

  • ヒノキの家に住みたい方
  • 耐震性の高い木造住宅をお探しの方
  • 中価格帯の注文住宅をお探しの方

GLホームの坪単価と特徴

GLホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :高気密・高断熱の北米風住宅
  • 構造  :木造ツーバイシックス工法
  • 坪単価 :50~60万円
  • 断熱材 :ロックウール

GLホームで家を建てる最大のメリットは特徴的な洋風外観を採用できる点です。
洋風外観が好きな方は気になるハウスメーカーだと思います。

またLIXILグループなので、LIXIL製の住宅設備を標準採用しているので内装・設備グレードも高いです。

GLホームのデメリットはローコストメーカーとしては価格が高めな点が気になります。

メリット・デメリットを加味した上で気になる方は、GLホームを一度検討してみてはいかがですか?
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GLホームでの建築が向いている人

  • 北米風の外観が好きな方
  • 高気密、高断熱の家をお探しの方
  • 中価格帯の注文住宅をお探しの方

フィアスホームの坪単価と特徴

フィアスホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :北海道基準、最高水準の断熱性能
  • 構造  :モノコック構造
  • 坪単価 :45〜70万円
  • 断熱材 :フェノールフォーム

フィアスホームで家を建てる最大のメリットは北海道の基準をクリアする気密・断熱性能という点です。
夏涼しく、冬暖かい家は快適で、光熱費も浮く強いメリットと言えるでしょう。

またフランチャイズシステムなので大手ハウスメーカーの技術力や品質、情報と、地元工務店ならではのフットワークや地域密着の両取りを可能としています。

フィアスホームのデメリットはフランチャイズなので加盟店によって対応力が左右される部分が大きく、対応の良くない加盟店も中にはあるようです。

メリット・デメリットを加味した上で気になる方は、フィアスホームを一度検討してみてはいかがですか?
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フィアスホームが向いている人

  • 断熱性能を重視したい方
  • LIXIL製品が好きな方
  • 中価格帯の注文住宅をお探しの方

セルコホームの坪単価と特徴

セルコホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :カナダ風の外観が好きな方
  • 構造  :木造ツーバイフォー・シックス工法
  • 坪単価 :45~65万円
  • 断熱材 :高性能グラスウール

セルコホームで家を建てる最大のメリットは厳寒地カナダの輸入住宅だけあり気密性・断熱性が非常に優秀という点です。
またツーバイ工法で建てられた家は耐震性も高く安全面でも優秀といます。

セルコホームのデメリットは保障がいまいちな上に耐震等級を取得していない。

メリット・デメリットを加味した上で気になる方はセルコホームを一度検討してみてはいかがですか?
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セルコホームでの建築が向いている人

  • 洋風デザインを好きな方
  • 気密・断熱性能を重視する方
  • 洋風住宅を作れるメーカーの中で価格を抑えて家作りをしたい方

富士住建の坪単価と特徴

富士住建の坪単価と特徴
  • 特徴  :標準仕様が豪華な大阪密着のメーカー
  • 構造  :FX-WOOD工法
  • 坪単価 :45~60万円
  • 断熱材 :セルロースファイバー+発泡ウレタン

富士住建で家を建てる最大のメリットは「完全フル装備の家」というプランでエアコン(5台)やカーテンだけでなく太陽光発電システムまで標準で付いてくる点です。

またお風呂も通常規格よりも大きな1.5坪バスルームが標準というのも魅力的です。

富士住建のデメリットは保障・アフターサービスがいまいちという点です。

メリット・デメリットを加味した上で気になる方は、富士住建を一度検討してみてはいかがですか?
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富士住建での建築が向いている人

  • 大阪周辺で家作りをする方
  • 断熱材にこだわりたい方
  • 炭の効果に魅力を感じた方

アエラホームの坪単価と特徴

アエラホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :高気密高断熱のローコスト住宅
  • 構造  :木造軸組み工法+パネル
  • 坪単価 :40~60万円
  • 断熱材 :硬質ウレタン+吹き付けウレタン(orグラスウール)

アエラホームで家を建てる最大のメリットはローコストにも関わらず住宅性能が高い点です。
断熱性能も高く、耐震等級・耐風等級・ホルムアルデヒド対策等級・劣化対策等級などでいずれも最高等級を取得しています。

アエラホームのデメリットはデザイン性には力を入れていない点と、保障が10年と短いという2点が考えられます。

予算内で販売地域内の方はアエラホームを一度検討してみてはいかがですか?
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アエラホームでの建築が向いている人

  • 断熱性能を重視したい方
  • 早期契約・早期建築を行いたい方
  • 低予算で家を建てたい方

アイフルホームの坪単価と特徴

アイフルホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :高断熱のローコストメーカー
  • 構造  :木造軸組み工法+パネル
  • 坪単価 :40~60万円
  • 断熱材 :フェノールフォーム・グラスウール

アイフルホームで家を建てる最大のメリットは上位商品のセシボ零・極の場合に限りますが、非常に優れた気密性・断熱性で、制震システム「イーバス」も標準装備という点です。

アイフルホームのデメリットはデザイン性に乏しい点とローコスト住宅の割にこだわると高くなるという2点が考えられます。

予算内で販売地域内の方はアイフルホームを一度検討してみてはいかがですか?
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アイフルホームでの建築が向いている人

  • 間取りや外観へのこだわりが少ない方
  • LIXIL製品が好きな方
  • 低予算で家を建てたい方

エースホームの坪単価と特徴

エースホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :長期優良住宅なのにローコスト
  • 構造  :木造軸組工法
  • 坪単価 :40〜60万円
  • 断熱材 :高性能グラスウール

エースホームで家を建てる最大のメリットは低価格で長期優良住宅が建てれる点です。

デメリットはフランチャイズなので加盟店によって営業マンの質が大きく異る点です。

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エースホームでの建築が向いている人

  • 長期優良住宅を安く建てたい方
  • デザイン性をある程度重視したい方
  • ローコストでも一定の耐震性能が欲しい方

アキュラホームの坪単価と特徴

アキュラホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :完全自由設計のローコスト住宅
  • 構造  :木造軸組み工法
  • 坪単価 :40~50万円
  • 断熱材 :高性能グラスウール

アキュラホームで家を建てる最大のメリットは、ローコストにも関わらず完全自由設計という点です。
他のハウスメーカーでも完全自由設計をうたっている企業は多くありますが意外と制限があったりします、そんな中アキュラホームはかなり自由度が高いです。

アキュラホームのデメリットはフランチャイズなので営業・設計・施工レベルにばらつきがあるという点です。

メリット・デメリットを加味した上で気になる方は、アキュラホームを一度検討してみてはいかがですか?
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アキュラホームが向いている人

  • 間取りや外観のこだわりが強い方
  • ローコストでも断熱性能を諦めたくない方
  • 低価格で家を建てたい方

クレバリーホームの坪単価と特徴

クレバリーホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :標準仕様が外壁タイル
  • 構造  :SPG工法+パネル
  • 坪単価 :40~50万円
  • 断熱材 :ロックウール

クレバリーホームで家を建てる最大のメリットはタイル外壁が標準仕様という点です。
この価格帯でタイル外壁標準仕様は安すぎるんじゃないかと思ってしまいます。

クレバリーホームのデメリットは耐震等級が国の定めた最低ラインなの地震が不安という点です。

メリット・デメリットを加味した上で気になる方は、クレバリーホームを一度検討してみてはいかがですか?
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クレバリーホームが向いている人

  • タイル外壁を採用したい方
  • 一定基準をクリアした性能・安心感を得たい方
  • 低価格で家を建てたい方

木下工務店の坪単価と特徴

木下工務店の坪単価と特徴
  • 特徴  :完全自由設計のローコスト住宅
  • 構造  :木造軸組み工法
  • 坪単価 :40〜70万円
  • 断熱材 :発泡ウレタン

木下工務店で家を建てる最大のメリットは、ローコストでも完全自由設計ができるという点です。
局所地や変形地でも家を建てることが可能です。

木下工務店のデメリットは関東の一部地域しか建築できない点と知名度が低く情報があまりでてこない点です。

メリット・デメリットを加味した上で気になった方は、木下工務店を一度検討してみてはいかがですか?

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木下工務店が向いている人

  • 関東エリアで注文住宅を建てたい方
  • 完全自由設計に魅力を感じる方
  • 耐震性の高い木造住宅で暮らしたい方

ブルースホームの坪単価と特徴

ブルースホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :天然素材の洋風住宅
  • 構造  :2×4・2×6工法
  • 坪単価 :40〜65万円
  • 断熱材 :高性能グラスウール

ブルースホームで家を建てる最大のメリットは輸入住宅ならではのデザイン性です。
好き嫌いはあるでしょうが、デザイナーと一緒に作る家はやはりお洒落です。

デメリットはフランチャイズならではの加盟店の対応レベルのばらつきです。
口コミも10年保障にも関わらず点検にさえ来ない、などあまりいい情報は出てきませんでした。

メリット・デメリットを加味した上で、ブルースホームが気になる方は一度検討してみてはいかがですか?
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ブルースホームが向いている人

  • 洋風外観の家に魅力を感じる方
  • 家の建材に天然素材を採用したい方
  • 低価格で家を建てたい方

イシンホームの坪単価と特徴

イシンホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :初期費用0円太陽光発電システム付きZEH住宅
  • 構造  :モノコック構造
  • 坪単価 :40〜60万円
  • 断熱材 :発泡ウレタン吹付け

イシンホームで家を建てる最大のメリットは太陽光発電システムを無料で取り付けれる点です。
ZEHにも対応しています。

イシンホームのデメリットはフランチャイズなので営業・設計・施工レベルにばらつきがあるという点です。

メリット・デメリットを加味した上で気になる方は、イシンホームを一度検討してみてはいかがですか?
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イシンホームでの建築が向いている人

  • 床暖房を取り入れたい方
  • 価格と性能のコストパフォーマンスを求める方
  • 低予算で家の建築を考えている方

タマホームの坪単価と特徴

タマホームの坪単価と特徴
  • 特徴  :耐震性に特化したローコスト住宅
  • 構造  :木造軸組み工法+パネル
  • 坪単価 :40~50万円
  • 断熱材 :吹付けウレタンフォーム

タマホームで家を建てる最大のメリットはローコスト住宅なのに耐震等級3を取得している点です。

ローコスト住宅というとなんとなく不安になりますが、耐震性能はむしろ高いのでその点が安心できます。

タマホームのデメリットは気密・断熱性能が低い、外観や内装が安っぽいという2点です。

メリット・デメリットを加味した上で気になる方は、タマホームを一度検討してみてはいかがですか?
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タマホームでの建築が向いている人

  • ローコストで倒産リスクの低い会社を選びたい方
  • 性能価格のコストパフォーマンスを重視したい方
  • 低価格で家を建てたい方

アイ工務店の坪単価と特徴

アイ工務店の坪単価と特徴
  • 特徴  :設計自由度が高いローコスト住宅
  • 構造  :木造軸組み工法
  • 坪単価 :40~50万円
  • 断熱材 :硬質ウレタンフォーム(現場発泡)

アイ工務店で家を建てる最大のメリットは設計自由度の高いローコスト住宅という点です。

また耐震等級3を取得、断熱材は高性能な硬質ウレタンフォームを採用するなど住宅性能もローコスト住宅の中では優秀です。

アイ工務店のデメリットはローコスト住宅の中では価格が高く、保障やアフターサービスも弱い点です。

メリット・デメリットを踏まえて気になった方は、アイ工務店を一度検討してみてはいかがですか?

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アイ工務店での建築が向いている人

  • 間取りや外観の自由度を求める方
  • 信頼できる営業マンと家作りを進めたい方
  • 低価格で家を建てたい方

秀光ビルドの坪単価と特徴

秀光ビルドの坪単価と特徴
  • 特徴  :業界屈指のローコスト住宅
  • 構造  :木造軸組み工法(+制震ダンパー)
  • 坪単価 :35〜45万円
  • 断熱材 :吹き付けウレタンフォーム(現場発泡)

秀光ビルドで家を建てる最大のメリットはローコスト住宅の中では断熱性能が高い点です。
更に業界屈指の価格の安さもポイントです。

秀光ビルドの1番の懸念点は欠陥工事をスクープされたことがある点です。
不安な方は一度調べてみましょう。
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秀光ビルドでの建築が向いている人

  • ローコストでも断熱性能を諦めたくない方
  • ローコストでも耐震性能を諦めたくない方
  • とにかく家の安さを重視したい方

ハウスメーカーの坪単価は参考価格?実際の金額を知りたい方へ

家の坪単価は参考価格?

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ハウスメーカー27社の坪単価を一覧にしました【各社の特徴も紹介】まとめ

ハウスメーカー坪単価と特徴

今回はハウスメーカー27社の坪単価と特徴を紹介しました。

その他にも家探しに関わる様々な記事を書いていますのでチェックしてみてください。

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