600社の中からハウスメーカーの情報を集める

ハウスメーカーの比較に資料請求は必須【家作りの第一歩】

新築を建てるときは、まず情報収集をすることが大事です。

ハウスメーカーは世の中にたくさんあり、必要な情報を全て集めるのは大変。

 

そんなとき便利なのが、一括資料請求サービスです。

 

今回は新築を建てる前にするべき、資料請求について書いていきます。

資料請求のメリット・デメリット・活用ポイントなども紹介します。

 

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家選びの情報集めのために資料請求をしようか悩んでる

資料請求ってどんな資料が届くの?

資料請求したら営業の電話がかかかってくる?

この記事は、こんな悩みをもった方に向けて書いています。

 

本記事の内容

●資料請求をするメリット

●資料請求をするデメリット

●ハウスメーカーから資料を請求する方法

●ハウスメーカーの資料を有効活用する方法

●まとめ

 

目次

ハウスメーカー比較に資料請求をするメリット

資料請求を使えば、各ハウスメーカーの情報を手に入れることができます。

しかも家にいながら短時間で網羅的な情報が手に入ります。

 

少しだけ解説します。

 

資料請求するメリット①網羅的な情報で比較検討ができる

結論から書きますが、ハウスメーカーを比較検討するときは必ず資料請求をしましょう。

資料請求をすれば、漏れなく網羅的な情報を集めれることができます。

資料請求で得られる情報

●完成物件の例

●間取りの例

●設備や仕様

●価格

●購入者の体験談

●施工事例集

●家作りの流れ

●アフターサービス

など

 

このような情報を得ることが可能です。

資料請求で手に入れた情報を使って、候補となるハウスメーカーを絞りましょう。

情報をしっかり集めて候補を絞った上で、住宅展示場に行く方法をオススメします。

 

資料請求するメリット②ハウスメーカーの比較に手間がかからない

資料請求の最大のメリットは、家にいながら多くのハウスメーカーの資料を集めることができる点です。

 

いきなり住宅展示場に行く人が多いですが、時間と労力がかかりすぎます。

 

私も家さがしで住宅展示場巡りを3年間やってきましたが、ほんとに疲れるし営業の話しに振り回されます。

ハッキリ言って時間の無駄でした。

  

ハウスメーカー比較に資料請求をするデメリット

営業の電話かかってこない?

営業の訪問こない?

こんな心配もあるかと思います。

 

資料請求するデメリット営業の電話・飛び込み訪問について

結論から書くと、資料請求をしたら勧誘の電話は多少かかってきます。

かかってきた場合、興味がなければハッキリと断りましょう。

最初にちゃんと断れば、しつこく同じハウスメーカーから電話がかかってくることはありません。営業マンも暇ではないですからね。

 

それでも電話勧誘が嫌だという人もいると思います。

しかし、本気で家を建てたいならより多くの情報を収集するべきです。

 

本当に後悔しないマイホームを手に入れるためには、勧誘を恐れて情報収集の手を狭めるべきではありません。

 

営業電話、営業訪問への対策

資料請求後に営業電話や営業訪問を100%遮断する方法はありませんが、嫌な方は確率を減らすために希望要望欄に電話や訪問はNGと書いておきましょう。

 

希望要望欄にNGと書いていても電話をかけてくる企業があれば、その企業は信頼できないからと選択肢から外してしまうのもいいかもしれません。

 

ハウスメーカーから資料請求する方法

ハウスメーカーの情報を集めるなら、「town life 」で資料請求をしましょう。

 

ハウスメーカー毎の特徴・資金計画・間取り・土地選びを27社のハウスメーカーが無料で提案してくれます。

 

対象は下記のハウスメーカーです。

気になるメーカーがある人はぜひやってみてください。

 

このサービスを使えば、私が住宅展示場に何度も足を運んで費やした時間(3年間)と労力を家にいながら数回のクリックで補うことができます。しかも無料です。

 

公式サイト▶town life 家作り

 

town lifeで実際に資料請求してみました(資料請求の方法を画像で解説)

トップページは下記のようになります。

サイトにアクセスして画像を見ながら進んでいきましょう。

次のページのステップ1、ステップ2は必要事項を記入して資料請求したいハウスメーカーを選んでいきます。

営業電話NGなどはこちらに書いておきましょう。

ここまで入力したら資料請求完了です。

お疲れさまでした!

 

ハウスメーカーの資料を有効活用する方法

ハウスメーカーは写真を多用した資料を送ってきます。

 

なので複数のハウスメーカーのカタログを見比べることで、候補から外れたとしても最新のトレンドやインテリアを視覚的に知ることができます。

 

その他、比較するべきポイントは多くあります。

 

ハウスメーカー資料で比較するべきポイント

●希望のテーマやプランが可能な企業はどこか

●予算と価格帯はあっているか

●希望の住宅性能は備えられているか

●アフターサービスはどうか

 

まずは資料を見比べ、理想の住まいの条件を箇条書きで書き出しましょう。

その理想が叶いそうなハウスメーカーを絞ってから、実際に見学に行くと良いですよ。

 

ハウスメーカーの比較【資料請求は必須です】まとめ

自分自身の失敗からハウスメーカーで新築住宅を建てるときは、資料請求をすることが欠かせないと考えています。

 

私は3年間住宅展示場に通い詰めてハウスメーカーの情報を集めました。

資料請求で情報を集めて早く家を買っていれば「3年分の賃貸の家賃約300万円」を無駄にすることもありませんでした。

 

300万円あれば家を広くしたり、オプションをつけたりできますからね。

 

どうせ家を買うのなら、賃貸で払うお金は無駄になってしまうのでより早く情報を集めて早く決断するべきです。

 

結論、資料請求は必須と考えています。

ハウスメーカーへの資料請求はこちらから

 

 

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