600社の中からハウスメーカーの情報を集める

【実話】ハウスメーカーの一括資料請求で驚愕の500万円値引き達成

ハウスメーカーへの資料請求
施主

家作りで数百万円値引きできたってよく見るけど、みんなどうやって値引きしてるの?

5分あれば読み切れるからこんな人はぜひ最後まで読んでほしい。

去年私はセキスイハイムで注文住宅を購入した際、最初提示された金額から最終的に500万円値引きに成功した。

値引き方法はシンプル。ハウスメーカーから一括資料請求し、その資料をセキスイハイムの担当者に見せただけ。


最後まで読むことで、家作りで後悔する確率を下げることができる。

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目次

ハウスメーカーから資料請求をする理由

資料請求するべき理由
施主

なんで複数のハウスメーカーから資料請求をした方がいいの?

資料請求をするメリットは下記3点。

  • 他社の見積もりが値引き交渉の材料になる
  • 各ハウスメーカーの特徴を知ることができる
  • 必要金額が分かる

資料請求で値引き交渉ができる

資料請求でGETした見積書を元に値引きの交渉ができます。

『どんな企業相手でも100%大幅値引きができるよ』なんて保証はできない。ただ私はセキスイハイム相手に500万円の値引きに成功した。

契約後、『さすがに500万値引きなんて非常識じゃないか…。』と不信に思い担当の営業マンに質問。

テツ

よく500万も値引きできますね。

営業マン

お持ち頂いた見積りから他社さんも頑張っていたので、うちも限界までいかないと決めて頂けないだろうと思い上司に交渉しました。

とのこと。

大手住宅メーカーほど利益率が高く、他社の資料を元に交渉することで大幅値引きが狙える。

具体的にいうと私の場合、「地方で有名な格安メーカーとセキスイハイムで迷っている。設備はハイムがいいが価格が厳しい。このままだと格安メーカーにしようと思っている。」という流れで資料を確認してもらった。

無料なのでとりあえず資料だけもらっておいても損はありませんよ。

資料請求では注文住宅購入に必要な情報が得られる

ハウスメーカーへの資料請求とは?

資料請求で、ハウスメーカーから下のような情報を得ることができる。

  • 価格
  • 完成物件の例
  • 間取りの例
  • 設備や仕様
  • 購入者の体験談
  • 施工事例集
  • 家作りの流れ
  • アフターサービス
  • メーカー保有土地情報

このような情報を手に入れることができる。

注文住宅は営業マンやデザイナーのアドバイスはあるが、基本的に施主の判断で内装や外観、設備を決めていくことになる。少し厳しいことをいうと事前に情報を集めて置かないと満足のいく家づくりはできません。

家づくりに後悔はつきものだが、失敗を減らすためには情報が命。資料請求で届く情報は値引き材料になるだけでなく家づくりに必要な知識に変わります。

資料請求の注意点

一括資料請求のデメリット
  • 訪問営業が来る可能性あり
  • 営業電話がかかってくる可能性あり

一括資料請求で訪問営業や営業電話は来るのか

経験談ですが一切来ません。

ただ下の文言を記載したお陰かもしれません。「忙しくて電話対応はできません。メール希望」

子供がいる方は「子供が小さいので連絡はメールでお願いします。」など電話や訪問がムリな理由を記載しておこう。

タウンライフの担当者に確認したところ「人力で対応しているので確実に電話を防ぐことはできません。」と回答がありました。

ただ、私の経験では電話は一回もきませんでした。どこに記入するかは、わかりやすく画像付きで後述する。

簡単3ステップ!実際に一括資料請求する方法

資料請求の方法

ハウスメーカーの情報を集めるなら「タウンライフ」で資料請求が必須。

一括資料請求できるハウスメーカーは大手の下記メーカーを含め600社以上。

資料請求可能なハウスメーカー

毎月先着で特典もあるので、気になった方はすぐに行動しましょう。

ステップ①:サイトにアクセスし画像のボタンをクリック

見積もり・間取りプラン作成スタートをクリック

ステップ②:希望、要望欄を入力する。

電話がNGな方は画像のように、「忙しくて電話対応できないのでメール希望」と希望要望欄に書いておきましょう。

その他、間取りプランをもらうための希望や要望を入力しましょう。

↓入力例を紹介。

  • 世帯年収800万円
  • 家族構成大人2人、子供1人
  • 土地は持っておらず、◯◯学校まで徒歩10分圏内を希望
  • 土地の広さは100㎡程度を希望
  • 2階建ての3LDKを希望
  • 家の広さは35坪程度を希望
  • 家事動線を優先したい
テツ

わからないことは書く必要はないが、間取り作成や設備のグレードが変わってくるので、なるべく詳細に書いておきましょう。

ここまで入力できたら資料請求完了。

実際に資料請求をした結果、3日後に資料が届きました。

このような見積もり書を使って、各ハウスメーカーに値下げ交渉をしていきます。

また間取りプランもこのようなものが届きました。

テツ

自分の出した要望に合わせて間取りを作ってくれるので、家づくりのイメージがよりしやすくなるはず。

資料請求する前にタウンライフ家づくりがどんなサービスかよく知りたい方は下の記事を読んでみて下さい。

資料請求の不安点まとめ

私自身、無料の資料請求をするまで不安点がいくつかあったので、実際使った私が感じていた不安点と資料請求後それがどうだったのかについてまとめておきます。

施主

興味あるところをクリックで答えが出るよ。

私自身利用から1年以上経ったが、今のところ登録後に変な電話が来たり訪問が増えたということもない。

※試してみて分かったことは、私が心配していた営業電話や上の項目などの心配は全て杞憂だった。家づくりに不可欠な情報が得られ、500万円の値引きも成功し個人的にはメリットしかない結果だった。

>>タウンライフ公式サイトへ

【実話】ハウスメーカーの一括資料請求で驚愕の500万円値引き達成まとめ

私は家探しのため3年間を無駄にした。

そんな経験をした私はハウスメーカーで新築住宅を建てるときは、必ず資料請求をするべきだと考えています。

月家賃を11万払っていたので、資料請求で情報を集めて早く家を買っていれば「3年分の家賃約300万円」を無駄にすることもなかった。 300万円あれば家を広くしたり、オプションをつけたりできる。悔やんでも悔やみきれない。

どうせ家を買うのなら、賃貸で払うお金は無駄になってしまう。

この記事を読んでいるみなさんは私と同じ失敗をしないでくださいね。

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