
三井ホームの特徴は?
予算はどれくらい必要?
こんな人に向けて記事を書きました。
本記事の内容
- 三井ホームの特徴
- 三井ホームの坪単価
- 三井ホームの評判・口コミ
- 三井ホームの注文住宅がおすすめの人
本記事の信頼性
●ハウスメーカー20社訪問、資料請求30社以上。
三井ホームの特徴
三井ホームの特徴を解説していきます。
プレミアムモノコック構法で地震に強い家
三井ホームは、ツーバイフォー工法を日本で1番最初に始めたメーカーです。
そしてツーバイフォー工法を更に進化させたプレミアムモノコック構法も開発しています。
プレミアムモノコック構法の特徴
- 耐震性が高い
- 外観の自由度が高くデザイン性が高い
- 断熱性・気密性・耐久性が高い
デメリットは間取りの自由度が低いことです。
全空間システムスマートブリーズ
全空間空調システムは電気代はかかりますが、年中快適な空間で暮らすことができます。
スマートブリーズの特徴
- 全ての部屋で快適な温度と湿度が保たれる
- 廊下やお風呂場も快適に過ごせる
- ホコリ・花粉・PM2.5・カビの侵入を防ぐ
- 電気代はエアコンよりも高い
- 年間1万円のメンテナンス費用が必要
- 耐久年数は30年間

また、三菱地所ホームの全空間空調システムも同じような性能です。
全館空調を検討中の方はこちらも確認してみましょう。
三井ホームのメリット
まずは三井ホームのメリットをみていきましょう。
デザイン力が高い注文住宅が建てれる
三井ホームで注文住宅を建てる最大のメリットはデザイン力が高い住宅を建てられることです。
三井ホームでは社外のインテリアコーディネーターと建築士と一緒に家づくりができるのでハイセンスな住宅を手に入れられます。

三井ホームはデザインだけでなく、性能もしっかりした良い家を建ててます。
外観がお洒落な家を建てたいなら三井ホームを候補に入れましょう。
三井ホームのデメリット
どのハウスメーカーも、メリットだけでなくデメリットがあります。
次に三井ホームのデメリットも確認して、理想の家が建てられるか考えていきましょう。
建築費用が高い
三井ホームで注文住宅をたてるなら建築費用は覚悟しておきましょう。
初期費用自体が高額ですが、オプションも高くつきます。
建築費用を抑えるための対策
- 希望予算を営業に伝えておく
- オプションは極力削る
- テレビ台など用意できるものは自分で用意する
三井ホームの建築費用が不安な方は、他社と比較して値引き交渉にも使える一括見積もりをしておきましょう。
ネットでサクッと見積もりや間取りプランが、無料でもらえるタウンライフというサイトがあります。
112万人以上がタウンライフを利用して家づくりに役立ててますので、活用してみてください。
スマホで5分もあれば申し込みも完了します。
契約前に詳細な見積書が出されない
三井ホームは、契約するまで詳細な見積書が出てこない場合が多いようです。
詳細な見積もりがないと困ること
- 費用の調整でどこを削ればいいかわからない
- 契約後に追加料金が発生する危険がある
- 会社側に都合の良い調整をされる危険がある
- 電気代はエアコンよりも高い
三井ホームの営業マンは優秀で紳士的ですが油断したらいけません。
相手は家を売るプロ、会社に利益を出すことを当然考えています。
営業マンを信用しすぎると痛い目にあいますよ。

最終的に損をしないために、三井ホームと契約するまえに、必ず詳細な見積もりは出してもらいましょう。
三井ホームのアフターサービス
三井ホームでは「30年保証」とHPに書いてあります。
しかし、確認すると「10年間の初期保証+三井ホームが指定した有料補修を行なった場合のみ10年ごとに最大30年まで延長保証」ということでしたので、初期保証自体は「国の定める瑕疵担保責任の10年」と同等となります。

三井ホームの坪単価
三井ホームの坪単価は60万円~100万円程度です。
三井ホームでは規格型・準規格型・自由設計の3つに分かれています。
3つの中からどれを選ぶかで、坪単価は変わってきます。
それでは、それぞれの坪単価と特徴を見ていきましょう。
準規格型住宅の坪単価と特徴
準規格型住宅の坪単価は65万~75万円程度です。
規格型住宅と異なり間取りの変更もできるのが準規格型住宅になります。
少し坪単価が上がる分希望に対して融通が聞くようになります。
ただ、この坪単価だと完全自由設計に対応してるハウスメーカーはたくさんあります。

自由設計の坪単価と特徴
自由設計の坪単価は75万~100万円程度です。
三井ホーム1番のメリット「外部のインテリアコーディネーター、建築士」と注文住宅が作れます。
プレミアムモノコック構法で間取りの自由度は高くないものの、外観や内装に関しては他社よりレベルが高い提案力がありますね。
こだわれば坪単価100万は当たり前で、200万円以上も平気で超えるので気をつけましょう。
規格型住宅の坪単価と特徴
規格型住宅は自由度はほぼありません。
悪くいうと、建売り住宅を買うようなイメージになります。
絶対に三井ホームで注文住宅を建てたいけど、資金に余裕はない方にはおすすめです。
もちろん三井ホームの注文住宅なので、そのへんの建売住宅と比べると、デザイン性は抜群です。

三井ホームの評判・口コミ
私が独自にTwitterで集めた三井ホームの口コミなどの評判を紹介します。



三井ホームの注文住宅がおすすめの人
「三井ホームでの建築が向いている人」
- 予算に余裕がある方
- 外観、内装の「デザイン性」を重視したマイホーム計画の方
- 断熱性や耐震性にもこだわりたい方

ハウスメーカー選びの第一歩は資料請求から
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