
セキスイハイムを選んだ人の意見が知りたい。
セキスイハイムってどんな家?
今回はこんな方に向けて記事を書いています。
私は3年間家探しをしました。
ダイワハウス、積水ハウス、クレバリーホーム、三井ホーム、ヘーベルハウス、一条工務店、アイデザインホーム、アキュラホーム…その他地元工務店多数の営業に話しを聞いて比較した結果、セキスイハイムを選びました。
そこで得た知識や感想を共有できればと思います。
☑本記事の内容
●セキスイハイムの特徴
●私がセキスイハイムを選んだ理由
●まとめ
セキスイハイムの特徴
阿部寛さん出演「あったかハイム」のCMでおなじみの、セキスイハイムは大手住宅メーカーの中でも個性的な家づくりをしています。
セキスイハイムの大きな特徴として、ユニット工法といって80%を工場で作ってしまいます。
そのため品質が安定したり、家が早く建つなどの特徴があります。
☑セキスイハイムの特徴
●鉄骨と木造のどちらでも選べる
●品質が安定している
●建築後期約2ヶ月
●柱の接続部を溶接しており強度が高い
●快適エアリー
建築後期2ヶ月で作れるメーカーはセキスイハイム以外ないです。
特にお急ぎの方は「セキスイハイム1択」になります。
私がセキスイハイムを選んだ理由
結論から書くと私がセキスイハイムを選んだ理由は下記の通りです。
☑セキスイハイムを選んだ理由
●建築条件付きの土地
●鉄骨の住宅
●営業マンとの相性
●予算内
1つずつ深堀りします。
セキスイハイムを選んだ理由①建築条件付きの土地
セキスイハイムを選択肢に入れたキッカケは、希望エリア内で予算にハマりそうな「建築条件付きの土地」をセキスイハイムが持っていたからです。
※建築条件付きの土地とは、住宅メーカーが保有しているのこと土地で、その土地を買う場合そのメーカーで家を建てなければいけません。
いま賃貸で住んでいる地域が希望なのですが、人気エリアで価格が高いため住宅購入を足踏みしている状態でした。
そんな中セキスイハイムが条件に合いそうな「建築条件付きの土地」を持っているという情報を得て、すぐに住宅展示場に行き話を聞きました。
セキスイハイムを選んだ理由②鉄骨の住宅
「鉄骨」ということもセキスイハイムを選んだ理由の1つです。
今後くるであろう「南海トラフ地震」に備えて、より強度の高い家にしておきたかったからです。
日本の法律では、家の耐震基準は1回の地震に耐えればOKということになっています。
そのため国の基準をクリアした住宅でも「熊本地震」のように何度も揺れがくるタイプの地震の場合、全壊や半壊のリスクが高いです。
セキスイハイムの場合、鉄骨の種類や接合部を溶接しているという点から「鉄骨住宅の中でも強度が高い家」といえるので、地震に関しては全く心配ないことがわかりました。
セキスイハイムを選んだ理由③営業マンとの相性
私は最初、営業マンと一緒に住むわけじゃないし営業マンと多少合わなくてもいいかなと思っていましたが結構大事でした。
というのも、実は最初に対応してくれたセキスイハイムの営業マンとどうしても合わず営業を変えてもらうことに…。
☑営業マンをなぜチェンジしたのか
●家業マンの経験不足
●他社の悪い所ばかり言う
●不誠実
少し辛辣ですが、こんな感じでした。
可哀想だけど話が進まないので、変更してもらうことに…。
変更後の営業マンは…
●丁寧な対応
●知識が豊富で聞いたことはなんでも即答
●こちらが納得できる提案をしてくれる
といった感じで家づくりをしっかりサポートしてくれています。
娘を連れて行ったとき、もうひとりの若手の営業マンが毎回こどもと遊んでくれるのもポイント高かいです。
予算内
いろいろ書きましたが、結局は予算内ということが一番のポイントです。
業界では有名なようですが、「セキスイハイムは元値から無茶苦茶な値引きをします」うちの場合500万円程度値引きしてもらっています。
値引してもらった結果、希望の条件で「ギリギリ予算内」に収まったので決断することができました。
なので住宅メーカー選びの際は「ネットの坪単価表」はあてになりません。
実際の見積もりを出してもらうことをオススメします。
他社見積もりを参考に値引額を決定していたようで、多くのハウスメーカーから一括で見積もりを取れる『一括資料請求』をして、担当者に見せたのが決定打でした。
私がセキスイハイムを選んだ理由【家選びで迷っている人必見】まとめ
結局、我が家の場合は鉄骨という点以外はセキスイハイムの個性的な特徴で選んだというよりは「土地」「価格」「営業」が決め手になりました。
正直、耐震性に関してはどこのメーカーで話を聞いても営業マンは「うちの家なら絶対に大丈夫です。このデータを見てください…」みたいな流れで話しをもっていくので最近の家はある程度どこで建てても安心なのかもしれません。
いろんな企業で話しを聞きましたが、どこも特徴があって一長一短あるので一括資料請求などで情報を集めて気になる所に連絡してみるのもいいですよ。
▶私も使った各メーカーの資料請求はこちら
コメント