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【重要】洗面所と脱衣所は分けないと後悔するかもしれません

施主

家建てるんやけど、洗面所と脱衣所って分けた方がいいかな?

今回はこんな悩みを解決します。

結論から言うと、洗面所と脱衣所は分けた方がいいですよ。

特に女の子がいる家庭は必ず分けておかないと後悔することになります。

我が家も娘がいて今は私(お父さん)と一緒にお風呂に入っていますが、将来的にはそうもいきませんよね。

この記事では、洗面所と脱衣所を分けるメリットとデメリットを解説していきます。

目次

メリット

洗面所と脱衣所を分けるメリットを◯個紹介します。

  • 家族がお風呂に入っているときも洗面が使える
  • 来客時もプライバシーが守られる
  • 収納を分けることで使い勝手がよくなる

家族がお風呂に入っているときも洗面が使える

1番のメリットは洗面所と脱衣所を別々の人が使えるという点です。

実際に私の学生時代の経験談ですが、家族が朝風呂に入っていると、学校の準備ができなかったんですよね。

うちの親も「お父さんがお風呂を使ってるから洗濯は後にしよう」みたいな感じで時間をロスしていました。

洗面所と脱衣所を分けることで、脱衣所でスッポンポンの人がいても気にせず洗面所で歯磨きやヘアセットができるんです。

洗面所に鍵をつける場合も多いと思いますが、洗面所に鍵をつけると誰も洗面所を使えなくなりますよね。

洗面と脱衣を分けることで脱衣所に鍵をかければ困ることはありません。

テツ

特に朝はバタバタするので、洗面所と脱衣所を分けることでイライラする場面が減るのは嬉しいですよね。

来客時にプライバシーが守られる

洗面所と脱衣所を分けることで、来客時も安心です。

例えば、家にきた人が洗面所で手を洗うときに、脱衣所に洗濯物があるときも脱衣所のドアを閉めれば隠せます。

施主

風呂場や脱衣所など生活感がでやすい場所を隠せるのは大きなメリットだよねー。

実際にTwitterなどでも洗面所と脱衣所を分けなくて来客時に後悔したという人は多くいるんですよ。

収納を分けることで使い勝手がよくなる

収納を洗面所と脱衣所で分けることで使いやすさがアップします。

洗面脱衣所の収納はタオルや洗濯用洗剤、シャンプーのストックや歯ブラシ、ドライヤーなど種類が多くごちゃごちゃしやすいんですよね。

洗面所と脱衣所を分けて、収納も別々にすることで、用途別に収納することができるので便利ですよ。

テツ

我が家は洗面脱衣を分けたものの、スペースが足りずに収納を分けることができませんでした。

デメリット

洗面所と脱衣所を分けたときにでてくるデメリットを◯個紹介します。

  • それなりのスペースが必要
  • 開放感がない

それなりのスペースが必要

洗面所と脱衣所をわけるならそれなりのスペースが必要です。

洗面脱衣一体型の場合、2畳程度のスペースで作られることが多いんですよね。

ただ、洗面所と脱衣所を分けることでそれぞれ1.5畳のスペースは必要になってしまいます。

施主

その分他の部屋が狭くなってしまうのはデメリットだよね。

また、室内物干しなどを洗面脱衣所に取り付けたいと思っているなら、設置箇所に工夫が必要になるなど、洗面所と脱衣所を分けることで使い勝手が悪くなる可能性があります。

開放感がない

洗面所と脱衣所を分けることで、ドアを閉めた時の圧迫感がでてきます。

海外とか、良いホテルのような広くて開放的なバスルームやランドリースペースに憧れている方には、洗面所と脱衣所を分けるのは向きません。

理由は上に書いた通り、洗面所と脱衣所を分けて更に広い空間を目指すと、かなりのスペースが必要になるので、日本の住宅では現実的ではないかもしれません。

テツ

間のドアを開くだけで開放感は出るので、私は問題ないかなと思っています。

【重要】洗面所と脱衣所は分けないと後悔するかもしれません

ここまでで紹介した洗面所と脱衣所を分けるメリットとデメリットを振り返ります。

洗面所と脱衣所を分けるメリット

  • 家族がお風呂に入っているときも洗面が使える
  • 来客時もプライバシーが守られる
  • 収納を分けることで使い勝手がよくなる

洗面所と脱衣所を分けるデメリット

  • それなりのスペースが必要
  • 開放感がない

個人的には洗面所と脱衣所を分けなかったら確実に後悔していたなと感じています。

ぜひあなたの家づくりやリフォームの際に検討してみてくださいね。

この記事があなたの家作りに役立てたら幸いです。

テツ

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