【ハウスメーカー選び】鉄骨と木造どっちがいいの?

鉄骨と木造どっちがいいの
筆者
家を買いたい!でも鉄骨と木造どっちにするか迷っている
鉄骨・木造それぞれのメリット・デメリットが知りたい
木造と鉄骨それぞれ得意とするハウスメーカーを知りたい

こんな人に向けて記事を書きました。

本記事の内容

  • 鉄骨住宅のメリット・デメリット
  • 木造住宅のメリット・デメリット
  • 鉄骨住宅を建てることができるハウスメーカー
  • 木造住宅を建てることができるハウスメーカー

本記事の信頼性
本記事の信憑性

Twitter:てつ@tetsublogorg

この記事を書いている僕は、新築を買うまでに3年間悩んで情報を集めました。
(ハウスメーカー20社訪問、資料請求30社以上)
これから家を買う人に向けて、実際に買った経験をもとに購入する側目線で記事を書いています。

この記事の結論から書くと、鉄骨・木造それぞれメリット・デメリットがあります。

どちらが良いかは個人の判断になるので、明確な答えはありません。

詳しくは下で説明していきます。

鉄骨住宅のメリット

鉄骨
鉄骨造とは、鉄製や鋼製の柱や梁を組んで作る構造のこと。

鉄骨造のメリットは3つあります。

  • 品質が安定
  • リフォームしやすい
  • 長く住み続けられる
  • 耐震性能が高い

 

品質が安定

鉄骨造のメリットは職人の腕や環境に左右されにくいことです。

工場生産のため、品質や供給が安定しています。

リフォームしやすい

またリフォームの際も骨組みをそのままに大規模な工事ができます。

間取り変更の自由度が高いので、家族構成の変化に対応しやすいでしょう。

長く住み続けられる

断熱工事、防錆処理、耐火被覆と呼ばれる保護を行っていれば、木造住宅と比べて耐久年数が長く長く住み続けられる点も大きなメリットです。

耐震性能が高い

鉄骨住宅は、鉄や鋼がしなることで地震のエネルギーを吸収する構造。

木造住宅と比べ、倒壊する危険はかなり低くなります。

鉄骨住宅は安定した高い耐震性があることがポイントです。

鉄骨住宅のデメリット

鉄骨の家

一方、デメリットも多くあります。

  • 建築コストがかかる
  • 固定資産税が下がりにくい
  • 断熱性が低い

 

建築コストがかかる

鉄骨住宅は、木造住宅と比較すると坪単価が高い。

地盤改良が必要になる場合もあるので追加コストがかかる場合も…。

鉄骨住宅を購入する場合は、綿密に資金計画を立てて契約しましょう。

固定資産税が下がりにくい

鉄骨住宅は、固定資産税が下がりにくくランニングコストがかかります。

裏を返せば経年劣化しにくく家の寿命が長いので、資産価値が落ちにくいともいえます。

ただし長持ちさせるためには断熱工事、防錆処理、耐火被覆をする必要があります。

断熱性が低い

鉄は木に比べて熱を伝えやすいため、断熱性能が低く夏熱く冬寒い家になってしまいます。

快適な家にするために、断熱材や全館空調、床暖房などの設備で対策をすることが必要です。

各メーカーの断熱性能についてはこちらの断熱材の9種類とそれぞれの特徴を解説【ハウスメーカーの標準仕様も紹介】の記事で詳しく書いてますので読んでみてください。

筆者コメント

うちは耐震性能を重視した結果、セキスイハイムで鉄骨住宅を買いました。

木造住宅のメリット

木造住宅
木造住宅とは木で作られた家のことです。

木造住宅のメリットを3つ紹介します。

  • 建築費用が安い
  • 間取りの自由度が高い
  • 断熱性能が高い

 

建築費用が安い

鉄骨造の家に比べると、木造住宅は建築費用が安く抑えられます。

木造住宅は1坪あたり40〜60万円、鉄骨造は50〜80万円程度といわれています。

もちろんハウスメーカーにもよりますが、鉄骨に比べると基本的に安く抑えることができます。

ハウスメーカーごとの坪単価を比較するならこちらの「ハウスメーカー27社の坪単価と特徴を比較【失敗しない】」という記事で詳しく解説しています。

設計の自由度が高い

木造住宅は現場で職人が作る家ということもあって、設計や間取りの自由度が高いといえます。

日本の住宅でも最も多い工法なので、業者を探しやすいのもポイントです。

断熱性能が高い

木材は鉄に比べて熱を通しにくいので、断熱性能が高いすごしやすい快適な家ができます。

断熱性能が高いことによって、エアコン代もかかりにくくなるので結果的に節約に繋がります。

コストが安い、間取りの自由度が高い、住んで快適な家が出来上がる、デメリットなんてなさそうですが、きっちりありますので次で紹介していきます。

 

木造住宅のデメリット

木の家

  • シロアリ被害を受ける
  • 品質が安定しない
  • 耐震性能が低い

 

シロアリ被害を受ける

木造住宅の天敵は、シロアリです。さまざまな隙間から家に入り込み、木材や家具などを食害してしまいます。

定期的な点検や防蟻処理などの対策を行いましょう。

品質が安定しない

木造住宅は木材を加工して使用するため、素材によっては品質や強度にばらつきが出てしまうことがあります。

さらに鉄骨住宅のように工場生産するわけではないので、職人の腕に左右されやすいです。

これを回避するために、施工業者をどこに依頼するのかも担当者に確認をとっておきましょう。

耐震性能が低い

現行の建築基準法では、住宅を建築するにあたって、震度6強~7に達する程度の大規模地震でも倒壊・崩壊するおそれのない建築物とするように定められています。

木造でも上の基準を満たした住宅が作られています。

しかし、鉄骨に比べて耐久性、耐震性が低いのは間違いありません。

国の基準は1回の地震に耐えることを前提としており、2度、3度の地震に木造住宅が耐える保障はありません。

地震大国で家を建てることになるので、耐震性の低さは大きなデメリットと言えるでしょう。

筆者コメント

うちの実家は木造住宅でしたが、シロアリの被害がひどく倒壊の恐れがあったので結局建て直すことになりました。

 

鉄骨住宅を建てることができるハウスメーカー

鉄骨

鉄骨住宅を建てることができるハウスメーカーを紹介します。

鉄骨ハウスメーカー 構造
セキスイハイム ボックスラーメン構造
トヨタホーム ボックスラーメン構造
ヘーベルハウス 重量システムラーメン構造
パナソニックホーム 重量鉄骨ラーメン構造
積水ハウス ダイナミックフレームシステム
ダイワハウス 鉄骨軸組構法
サンヨーホームズ ダブルカーテンウォール構法
鉄骨住宅を作るメーカーは木造に比べて数が多くないので、鉄骨住宅に絞っている方は選択肢が少なくなってしまいます。

逆に数が少ない分選びやすいのは利点ですね。

 

木造住宅を建てることができるハウスメーカー

リスの木の家

木造ハウスメーカー 工法
積水ハウス シャーウッド構法
三井ホーム 木造2×6工法
アイフルホーム 木造軸組み工法+パネル
ミサワホーム 木質パネル接着工法
スウェーデンハウス 木造モノボックス構造
住友林業 マルチバランス構法orビッグフレーム構法
一条工務店 木造2×6工法・木造軸組み工法
日本ハウス 木造2×6工法・木造軸組み工法
ダイワハウス グランウッド構法
木下工務店 木造軸組み工法
タマホーム 木造軸組み工法+パネル
アエラホーム 木造軸組み工法+パネル
アイ工務店 木造軸組み工法
アキュラホーム 木造軸組み工法
イシンホーム モノコック構造
クレバリーホーム SPG工法+パネル
GLホーム 木造2×6工法
秀光ビルド 木造軸組み工法
住友不動産 木造(2×4・2×6)・木造軸組み工法
セキスイハイム 木造2×6工法
セルコホーム 木造2×6工法
トヨタホーム 木造2×6工法
パナソニックホーム テクノストラクチャー工法
フィアスホーム モノコック構法
富士住建 木造軸組工法・2×4工法
フジ住宅 FX-WOOD工法
ブルースホーム 木造(2×4・2×6)
三菱地所ホーム 木造2×NEXT工法
無印良品の家 SE工法
ヤマダホーム 木造軸組み工法・エスバイエル工法・2×6工法
筆者コメント

木造住宅を作るメーカーはこの他にも多数あります。
選択肢が多いのはいいことですが、1つに絞るのが非常に難しいですね。

ハウスメーカー選びは選択肢が多くて大変!という方は一括資料請求をするのがおすすめです。

とはいえ、資料請求ってなんか面倒くさそうだし、メーカーから営業かけられないか不安という方も多いと思います。

そんな方にむけて、ハウスメーカーの比較は資料請求が必須【無料です】という記事を書いているので合わせて読んでみてください。

関連記事